エリオットに学ぶ
テクニカル分析について必ず忘れてはならないもの、成功法則としてエリオット波動理論というものが存在します。
名前の理論ですが、それほど難しくはありませんのでこの機会にFX初心者に知っておいてほしい欲しいと思います。
エリオット波動理論の基本的な考え方は以下のとおり。
エリオット波動とは、R.N.エリオット氏の提唱した理論で相場というのはフィボナッチ数のもと一定の基本的リズムがあると考えました。
5つの上昇波と3つの下降波で構成され、合計8つの波をもって、それが1つの周期となってこれがパターンとなって相場は展開すると考えたのです。
フィボナッチ数列をカンタンに説明すると、前二項の和が次の数字になるという数列のこと。
例:0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, …
このように、0+1=1、1+1=2、2+1=3、2+3=5、3+5=8…というように数字が並んでいます。
Excelを使えばすぐ作れてしまう数列ですが、これがエリオット波動理論における成功法則の核心なのです。
日々の変動において述べるならば、相場の一時的な天井や底から数えてフィポナッチ数字番目の日に次の天井や底を迎えることがあると考えることができます。
外国為替証拠金取引初心者は、この法則を覚えておけばかなり役に立つと思います。
ある日に相場が天井を迎えたらフィボナッチ数列によって、次の相場天井になる日を予測できるということになりますね。
バーチャルは基本
FX初心者の方はバーチャルFXなどのデモトレードで練習をオススメします。
株や先物取引、そしてFX取引も変わりません。
確実に合理的に儲けて損を出さないために、成功法則として相場の予測理論を学ぶことが大切になります。
理論である以上、とても高度な知識を要求されますが道しるべは必要です。
ここではいくつかある理論=テクニカル分析の概要について、外国為替証拠金取引初心者にもわかるように解説していきます。
まずはダウ理論というものをご紹介します。
ダウ理論基礎知識として大まかにルールをまとめてみました。
以外に敬遠しがちですが以外に重要な理論です。
- 「相場においてはトレンド、何かの出来事が起きない限り継続する」
- 「相場には3つのトレンドがある、資産保全の意味では長期トレンドを意識、難しいのは訂正トレンドのを的確に予測して確実に儲けること」
- 「最高値と最低値が連続して上昇するときは上昇トレンド、連続して下降するときには下降トレンドとなる」
ダウ理論をもっと本格的に勉強したい人のための書籍もたくさん出版されているので、ぜひ自分に合ったものを探して勉強してみてください。
ダウ理論の中核のうち、FX初心者が憶えておきたい事項をまとめてみました。
ダウ理論とは?
ダウ理論というのは、最も基本的な成功法則の1つです。
19世紀の経済学者:チャールズ・H・ダウ氏の没後、それまで『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙に書いた論説が基本となり形成されたもの。
現在では株や先物、為替の成功法則として広く知られているものです。
ダウは平均株価の概念を導入した最初の人物ですが、ダウ理論で用いるのは二つの平均株価(工業株平均・運輸株平均)の終値べース。
ダウ理論の考え方において平均株価の概念とともに重要なことはいったん始まったトレンド(動向)は反転が証明されるまで継続するということです。
基本的に株式相場の理論ですが、外国為替証拠金取引においても同じです。
FX初心者のためにもう少し分かりやすく説明すると、「為替相場には、あらゆる事象が関与していますが、一度、上昇トレンドが始まったら、それを反転させる事象が置きない限り続く」ということです。
成功法則をまとめるとこうです。
「相場にはトレンドというものが存在し、何かの出来事が起きない限り、継続する」と憶えていただければよいかと思います。